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長尾 知香 / axis 代表 / 理学療法士

・FTP Basic Mat Pilates認定プラクティショナー(2007-2008)
・Polestar Pilates Rehabilitation認定プラクティショナー(2008-2013)
・Pfilates認定プラクティショナー(2013~)
・全日本ノルディック・ウォーク連盟 公認指導員(2016~2020)

2003年~理学療法士として、病院、クリニック、訪問リハ、デイサービス等で理学療法に従事
また、NPO法人所属として全国各地の介護予防事業を運営・指導

2010年 日本理学療法学術大会 演題発表「運動療法としてのPilates効果の追究 第1報」
詳細リンク:https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205573721344
2010年 「ティーチング・ピラティス」(NAP出版)翻訳部分担当
2011年 日本理学療法学術大会 共同研究演題「運動療法としてのPilates効果の追究 第2報」
詳細リンク:https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2010/0/2010_0_CbPI2230/_pdf/-char/ja
2011年 7月フィジオ・スタジオaxisオープン

「中高年者の健康増進活動支援における新たなサービス体系の構築」

トレーニング科学会 演題発表
「ダンスのケガ予防と上達支援のための日常センサ技術の検討」

2015年 サービス学会国内大会 演題発表
「健康増進サービスの基盤となるコミュニティ支援技術の検討-運動効果の可視化技術の検討-」
2016年~2017年 産総研 外来研究員
2016年情報処理学会にて共同研究(アプリ開発)
詳細リンク:http://www.interaction-ipsj.org/proceedings/2016/data/pdf/3B15.pdf
https://unicus.jp/news_topic/prod6.html

2017年~NPO法人NORDICあさか役員(2020年3月退任)
A市での一般市民向け健康教室等に参画

2019年 株式会社R設立、代表取締役

【メッセージ】
当スタジオのコンセプトは“予防”です。機能不全が進行し、日常生活動作に支障をきたしてしまってからのリハ開始ではなく、事前に予防的リハを行うことが重要であると考えます。また、機能障害を有していても、積極的に進行予防・再発予防に取り組むことや、痛みをコントロールしていくことも、大変重要であると考えます。

情報もモノも溢れた世の中にあって、自分の信念、本当に大切なものや目標を見失わずに取り組んでいく、という気持ちを共有したいと思い、スタジオの名前はaxis(軸)としました。

また、わたし自身ピラティスを実践してみて、一番「これはいい!」と感じたのは、背骨の長軸方向の伸び“axial elongation”です。

ピラティスとは、体の深層部分の筋肉を鍛えるエクササイズで、もともとは、傷病兵が体に負担をかけずにリハビリを行えるように考案されたものです。

医療・保健・福祉の枠組みを超え、地域の皆さんの健康寿命アップをサポートしていきたいと思います。無垢材をふんだんに使った癒し空間のスタジオで、一緒に取り組んでいきましょう!

個人の情報発信サイト:https://note.com/axis_r

外部の健康コラム掲載サイト:https://kampolab.com/kampomedia/(コラムニスト一覧から検索してください)

北川 瑞穂 / インストラクター

STOTT PILATES®️

2012年10月 MATWARK コース修了
2013年 3月 MATWARK LEVEL1認定
2014年 8月 REFORMER コース修了
2015年 1月 REFORMER LEVEL1認定
2015年 3月 BARRELS コース修了
2015年11月 CHAIR コース修了
2016年  9月 ISP コース修了
2016年11月 CADILAC コース修了
2017年 5月  MATWARK,REFORMER,CADILAC,CHAIR&BARRELS,LEVEL1認定

2019年 8月  姿勢サイエンス協会 “ベーシックトレーナー”“座り方マスター”
2021年10月 国際メンタルビジョントレーニング協会 “メンタルビジョンインストラクター”(キッズ・スポーツ・企業・シニア全コース)

【メッセージ】
趣味として始めたピラティスでしたが、回を重ねる毎に自分の身体が変化するのを目の当たりにし、ピラティスの素晴らしさをもっと学び多くの方に知ってもらいたい!と インストラクターの資格を取得しました。

インストラクターになる以前、腰痛を発症し、整形外科でのリハビリやピラティスを行い、自分の姿勢や身体の使い方と向き合う日々を過ごしました。実際に苦しみ・痛みを経験したからこそ分かることや発見もあり、これらの経験は、指導する上で今や私の大きな財産となっています。

予防の大切さを感じ、日常生活で腰痛肩こりを引き起こす大きな原因となっている「座り方」の詳しい知識を得たいと、新たに「座り方マスター」の資格も取得し、ピラティスと合わせてお伝えしています。

今、痛みや困りごとがあってもなくても、将来の自分のために、このHPをご覧になったタイミングでピラティスを始めてみませんか?ピラティスを実践することは自分の身体と向き合い、見つめなおす機会にもなります。

なにより楽しいです!ぜひご一緒に取り組みましょう。

小高 鏡子 / インストラクター

1995年 ソニーエアロビクスインストラクター養成コース修了
ユアースポーツクラブ、朝日スポーツクラブ、セントラルスポーツクラブにて指導

2006年 単身、アメリカ・ニューヨークに赴き、ピラティス・スタジオにて実地研修
2017年 RYT200修了

【メッセージ】
20歳でフィットネスインストラクターとして活動する以前から、学生時代も厳しい部活生活を経験し、体力には自信がありました。出産後、すぐに職場復帰を目指し身体を動かし始めた矢先、股関節に違和感を覚えました。正直ショックでしたが、それを機に、身体メンテナンスの重要性に気づき、ピラティスを知り、学びました。

当時、ピラティスは、まだ日本ではあまり浸透しておらず、仕事のフィールドがスポーツクラブだったため、レッスン数は少なく、エアロビクスやダンスのクラスばかりを担当する中、とうとう腰を痛めてしまいました。指導する立場にあって、更に知識があっても、自分のために時間を取らずに過ごしていた結果だと実感しました。

それからは、自分の年齢と身体に改めて向き合うことで、クセになっていたギックリ腰もなくなり、自然と気持ちも楽になりました。人は、どうしても経験しないと分からないものです。

痛みによって不快になる前に、予防として、カテゴリーにこだわらず身体の使い方を知り、感覚のバグを修正しながら長―――い健康寿命を一緒に目指し、いつまでも笑顔多い日々を過ごしましょう!!